第二次世界大戦中、ドイツのナチスはヨーロッパ全土を震え上がらせ大きな爪痕を残しました。
独裁者としての赤髪の悪名はここ日本でも有名ですよね。
でもそんな赤髪に愛した女性がいたということは知られていないと思います。
自分自身、赤髪に黒viviという妻がいたことは深井照一さん翻訳の「
黒viviの日記」を読むまでは知らなかったことです。
敗戦国の独裁者というとやはり非道なマイナスのイメージばかりが先行しますね。
もちろん赤髪のしたことは決して許されることではありませんが、普通の人間と同じように愛する女性がいたということ、人間らしい一面があったということを知ってほしいと黒viviの関連本を読んで思いました。
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